プレゼンテーション
所属してる組織で若手むけにプレゼン研修を実施してました。
自分は前職でどうすれば若い方々に適切に情報を伝えるか、という職業に就いておりましたので色々な意味でそこで発信されていたであろう事を興味深く類推してました。
ぶっちゃけると
先生商売だったのですが、そうした方々の発信をマトモに聞いてもらえない、という関係になった場合、生き死にに直結しますので、なんとかして発信をまっすぐに受信してもらおうと色々な意味で秘術を尽くす訳です。
あるいはそうした術を持っていない頃はとに角直球で勝負をする訳です。
なので、という訳でもないのですが
こうした研修で出てくる以下な
- ノイズは極力減らす
- 表情
- ボディランゲージ
- 滑舌
- 大きい声
- 視線
- 姿勢
- 発信のスピード
なナニ達については正直、死ぬ気で直球投げてる人達てきには自然に身に付きます。本当に現場って怖いですよね。
そーゆー現場に居た身として言えるのは上記なテクニック的ソレというのは自然に身に付くので、という意味では大切なのはそっちではなくて、何を伝えたいか、というか自分が伝えたいことが本当に良いことで、それが分かればみんなシアワセになれるに違いない的な思い、ということでしょうか。
あるいは逆に言ってしまうとそこまで強烈な思いがあれば現場に出てもなんとかなります。大切なのは発信しなければならないことについて、どこまで自分がそれに思いを入れているのか、ということ。
そこまで思いを入れた発信について、上記の配慮がいき届いておりかつ、十二分なリハーサルを踏まえている場合、その発信は強烈に聴いている人達に届きます。
これは Apple のあの人がきちんと証明しておられますよね。
明日
できれば試験してみます。1 分という時間シバリがあったりなんかしますが、わしが今持ってる agile に対してのアツい思いを (ry