Lions' 本ぼっち読み (7)

そういえばこないだの呑み会で simh を動かそうとしてディスクイメージをナニしたディレクトリが忘却の彼方に行ってしまい、披露することができなかったのでとても悔しかったというか石になっていたというか (何
で、今 find かけてるんですが .cfg なナニを書いたと思っていたのは気のせいだった模様。とりあえず低めの階層にあったので見つけてたはずなんですが、ここではないと思いこんでいた模様。
C-e なナニって電源遮断なコマンドなのかと思っていたらそうではなかったんですね。それにしても次回のアレが楽しみだ。

ということで

継続は 7 章らしいので読みつつメモを。
とりあえず、ひっかかったのが以下の記述。

proc 構造体はコア常駐の proc 配列に含まれ、いつでもアクセス可能である。

Lions' Commentary on UNIX より引用
この根拠が分からない。例の小冊子にも Lions' 本にもその根拠な記述が無い。で、ここで例の debug なナニの出番? て思ったわけです。
とは言え、変数の値を出力する方法が (ry

結局

全然読まずに ka6 とか KISA6 とか u.u_procp とかなナニが意味不明。てゆーか、これってカーネル空間なデータセグメントに _u がアサインされる、という意味でコア常駐、って事になるのかな。なんか違うな。ポインタだものな。やっぱ u.u_procp 見たいな。
今日はこのまま負けますが、proc 配列コア常駐な所以は宿題ということにて。

明日は

若い方々の面倒を見つつこちらも、が可能なのかどうなのか。

結局

全然読まずに ka6 とか KISA6 とか u.u_procp とかなナニが意味不明。てゆーか、これってカーネル空間なデータセグメントに _u がアサインされる、という意味でコア常駐、って事になるのかな。なんか違うな。ポインタだものな。やっぱ u.u_procp 見たいな。
今日はこのまま負けますが、proc 配列コア常駐な所以は宿題ということにて。

追記

あった。2 章のケツの_初期状態_という項の記述に以下なナニがありました。

すなわち、PDP11/40 や 11/45 では、

0160000 から 0177777

までの範囲のアドレスは、

0760000 から 0777777

までの範囲にマップされる。

Lions' Commentary on UNIX より引用
これって APR8 に割り当てられた領域で物理メモリの上位 4K ワードに対応、と例の小冊子に記述があります。

あら?

なんで proc 構造体の先頭が、なのかが忘却の彼方orz
上記ナチュラルの可能性があるので別途検証させて頂ければ幸いです。6 章の記述をもっかい確認しないと駄目そげ。