commit log

git commit には -m でコメントを渡さない方が良いです、わしとなく。
特に、conflict 発生時の merge commit などは先方がほぼ全てをご用意なさってたりしますし日頃から EDITOR なソレを使って英語な commit log をきちんと検討して入力する癖を付けておかないとマズいでしょうね。
今日も分散した branch を merge で纏める、とかどの branch に統合すべきかどうか、なんてことを判断するのにログしか根拠がなくてアレでした。こうした複雑な操作をするのであれば、なおのこと精緻な commit log が必要です。

そういえば

LKML 方面に patch を送付してた頃はすごくきちんと commit log を検討してたなぁ。やっぱこーゆーのって適当に -m 'fugahoge' では駄目だよ。
昨日の対応でもそうだったのですが、commit で何をしたか、という事がある程度の粒度で把握することができないとマズい。同時に commit log に記録されてる以外の修正が盛り込まれてたりなんかするともう log の意味を為さないですね。