libvirt で管理されてるホストのリストア調査 (3)

ぐぬ。昨日朝の件ですが、virt-install import したら console 接続できた。
ということはリストア手順としては

  • バックアップから qcow2 なイメージを /var/lib/libvirt/images に投入
  • virt-install --import で /etc/libvirt/qemu/ 配下に設定ファイルを作りつつ virsh 管理下に仮想ホストを登録

という事になるのか。微妙だ。

とは言え

こうすれば復旧できる、というメソドが確立できたのは嬉しい、のですが何となくこのあたりって同じ事した記憶があるよな無いよなorz

あら?

このあたりって仮想ホストの /etc/default/grub あたりは関係ないのかどうか、と言いつつ確認してみました。

  • /etc/default/grub の設定元に戻して
  • update-grub して
  • 再起動

接続できました。やはりこのあたりは無関係だった模様。原因究明は宿題となるのかどうか。あるいは某所で再現するのかどうかを確認してみたいです。