昨日のエントリは酔って投入


ロクな事書いてないな。
とりあえず感じた事について自己フォローを。


パネルディスカッション見てて感じたのは、オープンソースフリーソフトウェアの違い、っつー前に旧態依然なプログラム製造業な部分から一歩も前進していない匂いが充満してて、本当に嫌になった、とゆーのが正直なトコロ。
メンバ的にも日電、日立、SGI とか元富士通なヒト、とか。大手が入って喰いモノに、というのは見方的にナナメ過ぎなのだろーか。勿論メンバの中にはそうではない中立的な立場なお方もいたんだけれども、その方も製造ビジネスしか見えてなさげな発言があったりで、これって日本的な何か、なのでしょうか。


Web2.0 な発言がってゆーのはイナカでは無理なのか、実際のビジネスの現場では、そんなユルい事なんて言ってられないのかどっちなんでしょうか。
# 微妙に言い方が無責任だな。いかんいかん。


出席したセッションで興味深かったのは商売がらみもあるけれど、三菱総研の方の「OSS を利用した高度情報処理技術者教育について」。
色々メモは取ったのだけれど、基本的にはやっている方向的にはある程度正しい、という確認ができた。ある程度っつーあたりが微妙だが、一番イケてないのはソースへのアクセス、とゆートコロだな。


Web2.0 的な考察も含め、レポート作って検証予定。