svk

下書きが端末のストールにより消滅。覚え書きが消えるのはイタすぎ。
とりあえず思いだしつつ。

初期設定

以下の手順で。

  1. リポジトリから local mirror を作成
  2. リポジトリと local mirror を同期
  3. local mirror から local branch を作成

順に以下のようなかんじ。

$ svk mirror svn+ssh://user@svnhost.com/home/user/svn/Project //mirror/Project
$ svk sync //mirror/Project
$ svk cp -p //mirror/Project //Project

運用

基本的には local branch をリポジトリとして co だの ci だのをする、との事。

  • 開発機では local branch から svn co とか svn up で更新
  • 実装、試験など
  • fix できたら開発機から local branch に ci
  • 何かの区切りで local branch から push
  • ちなみに朝イチで local branch を最新の状態にしておく必要もある

という事で、基本的な運用としては

  1. 朝イチでリポジトリと local mirror を同期させる
  2. local mirror と local branch の同期も朝イチ
  3. local branch をリポジトリとして開発機での作業
  4. local branch から push してから帰る

という流れになるか、と。

$ svk sync //mirror/Project
$ svk pull //Project
(開発機で)
$ svn co (from local branch)
$ svn ci
(local branch なマシンで)
$ svk push --verbatim //Project

みたいなナニ。

実際

動作試験してみたのですが、一応同期は取れているみたい。ただし、自宅で修正したナニを職場で同期、というソレは試験未実施。がしかし運用にはスデに着手済み。(こら

最悪の事態に備えた運用、というのはある意味常識となっているだけに面倒がってはイカンな、と。他のコトも面倒がらずに (以下略

てか、不測の事態が発生した時のマージは結局手なんだろうな、と。