控え
先日、リプレイスした L2SW の設定に関して、記録しておく。(ぢつは一斉にリプレイス、を控えてたりするので備忘録代わりに)
現在稼動しているのは CISCO 製のもの。現時点では借り物ですが、今後導入予定なナニは CentreCOM 製の予定。で、以下にトランクなナニに絞ってポイントを。
CISCO の場合
- vlan はどっかでキッてあったら (通常は上位のセンタースイッチ??) 設定する必要ナシ
- vlan への割り当ては interface configuration mode (これ、多分 CISCO ローカルだろうな) で実施
interface fastethernet 0/1 switchport access vlan 15
みたいなカンジ
- trank の指定は trunk する interface の interface configuration mode で
switchport trunk encap dot1Q switchport mode trunk
で指定。
ちなみに VLAN の作成は以下
set vlan ID name NAME type ethernet (以下略
ID には vlan 番号で NAME は vlan の名前を指定。
CentreCOM の場合
- L2SW 側でも VLAN を create
create vlan=NAME vid=ID
今回のケースでは CISCO の L3SW が上位にいて、それが VLAN 作成してるんで、ID と NAME を上位スイッチとあわせる必要あり。(合わせるのは CISCO じゃなくてもしないとイケナイ)
- ポートへの VLAN の割り当て
add vlan=NAME port=PORTNO
- trunk のナニ
add vlan=NAME port=PORTNO FRAME=TAGGED
CentreCOM ではポートを束ねて一つのトランクラインにすることができるらしく、「トランク」という用語でマニュアルに出ている情報は(以下略
又、VLAN たくさんキッてたらそれ分指定が必要だったりして若干微妙。