復旧作業ログ
復旧作業実施のログを以下に。
まず、mysqldump で development および production なデータを確保後に、DB を作成。実際の現場でどうしてるのかは不明ですが、とりあえず typo と parabola は共通のナニを使う方向で。
DB の作成とアクセス権限の付与は以下のような感じ。
mysql> create database typo_development default character set utf8 ; Query OK, 1 row affected (0.81 sec) mysql> grant all privileges on typo_development.* to xxx@192.168.0.1 identified by 'xxx' ; Query OK, 0 rows affected (0.74 sec)
で、typo の config/database.yml を上記の DB に向けておいて (mysql による接続確認は勿論実施)、migration な generator を起動。
$ ruby script/generate migration initial_schema exists db/migrate create db/migrate/001_initial_schema.rb
で、typo/db/schema.rb なソレをコピペしてテーブル作成。
$ rake db:migrate (出力は略
その後、バックアップなナニと照合したら parabola 固有のテーブルが無い。(当たり前
本当に面倒臭い。この際だから DB な migration を管理するためだけのプロジェクトを作るか? (とりあえずこのまま続行。時間もナシ)
んでとりあえず、parabola についても同様な作業を? という前に typo で migrate した後に parabola で script/generate migration したんですがファイル名の先頭が 001 に。(困
generator は schema_info 見てんじゃねぇのかよ、と言いつつどんどんそのままヤッてしまう。
実行してみたら予想通りダンマリ。(何もせず
ファイル名先頭を無理矢理 002 にして実行したら動く。schema_info な version も 2 になっているな。
で、ダンプしたテキストを流しこんでみると、文字化け。(ぎゃー
DB なサーバの /etc/mysql/my.cnf 見てみると utf8 な設定ナシ。なので設定変更実施後に再度
- drop database
- create database
- typo 側から rake db:migrate
- parabola 側から rake db:migrate
でコンテンツ確認。OK。
ちなみに /etc/mysql/my.cnf については以下を追加。
[mysqld] default-character-set=utf8 [mysqldump] default-character-set=utf8 [mysql] default-character-set=utf8
略しスギですがご勘弁を。
では、とゆー事で production なナニに同様なソレを。
- create database して
- grant して (これは AP サーバと開発機に権限付与)
- 開発機で rake db:migrate RAILS_ENV=production (typo と parabola で) するんですが、config/database.yml の確認も忘れずに
- データの注入
- 動作確認
おーげー。で、これリポジトリにきちんと反映できるんかなぁ。(svn status がカタマっていたりなんかしてるんですが大丈夫かよ)
とり急ぎ、system_id な処理の盛り込みと試験の作成が必要、ですな。
追記
なんか情け無いなぁ。がちゃがちゃ感満載だよ。多分今日はヤク日なんだろう、って事では話はスマないよなぁ。(とほほほ
追記 2
ぢつは parabola がログイン画面しか出ない、というガイキチ的な挙動。厄日だ。最近厄日が三日に一回くらいの頻度でやってくるような気がする。
この挙動の原因としては「ログインしてない」だと思うんですが、どーゆー事なんだ。明日も対応可能な時間が多いので力マカセなナニで勝負に出る予定。(何