継続が受け取る事ができる引数の数

微妙なカン違いを shiro さんからフォロー頂いたので、R5RS を確認。コメントには_R5RSではこの場合のcontは(多値を継続に渡す必要があるので)不定長引数を取ります_とある。
あるいは R5RS ではない文書にて_継続自身は 0 ヶ以上の値を受け取ることができるプロシージャとして表現される (プログラミング言語 SCHEME より引用)_という記述もあるんですが R5RS のどこにそんな記述があるのか、と call/cc の項を目を皿にしてニラんでたのですが、どうもそんな記述は無い。
参ったなぁ、と言いつつ google 先生にお願いして shiro さんの文書を探したら_Scheme:多値_というタイトルが付いた文書に行き着いた (スミマセン。URL コピペ不能にて略します)。そこには _0 個の値を取る継続_ という項があり、values に引数を渡さない場合の挙動に関する記述がある。
むむ、と言いつつ R5RS の values の項を確認すると_引数をすべて継続に引き渡す。_とある。その数に関する記述が無いあたりが微妙なんですが、根拠であると言われれば成程ッスか、と言わざるを得ません。

というか

call-with-values とかそのあたりは色々確認必要ですね。以下が意味するナニを確認してみる、という事も必要かも。

gosh> (values)
gosh>