今月の SD

DRBD が特集記事に。ブロックデバイスの処理に関するレイヤが図示されてたのをなんとなく目にしました。メモっとけば良かった。ある意味このあたりの理解が一つのポイントなので、3rd Edition の 14 章確認します。

と言いつつ

迷走中。うーん、本読む時間が無い。職場でどっか篭る場所ないかな。そういえば同僚な方が Facebook で自宅作業が一番効率良い、とかサケンでたなぁ。

以前のエントリで s_blocks_count な記述がありますが、3rd Edition とかソースとかを確認するに

  • s_blocks_count 属性は ext3 な superblock のオブジェクトの属性な模様
  • その ext3_sb_info なナニは super_block 構造体の s_fs_info 属性から取得している模様。例えば
static int ext3_check_descriptors (struct super_block * sb)
{
	struct ext3_sb_info *sbi = EXT3_SB(sb);

みたいなナニ。EXT3_SB は inline で定義されてて以下 (include/linux/ext3_fs.h)。

static inline struct ext3_sb_info * EXT3_SB(struct super_block *sb)
{
	return sb->s_fs_info;
}

てーコトは

s_blocks_count って色々な意味で対象にしてたんですが ext[23] マターなんスか。む、使用ブロックサイズって filesystem マターなんスか?

うーん。_一般的_なファイルシステムがどうしてるか、というのは何をターゲットにすれば良いのかしらん。ナチュラルに ext3 がダウトなんだったら微妙なんですが。

うーん

ミクロとマクロがごっちゃになってる感満点ですねぇ。