ウェブリテラシ

ええと、close から open への mindset の転換、というあたりに拒絶反応を示す若い人が多い。やはり自分が希少性を持った存在になりたい、というか何らかの付加価値を持っておきたい、と思うのだろうか。
あるいは自分が持ってる情報は公開しない、がデフォなんスか?
よほどの事がない限り、その人が希少だと思っている情報は Web にあるとは思わないのかなぁ。あるいはスデに自分だけが持ってる (と自分だけが思ってる) 情報を囲いこむ事で、渋滞に巻き込まれてしまう可能性に考えが至らないのかなぁ。
別にその人固有の情報を公開しようがしまいが、それはある意味自由なんだけど、それを個人ベースから拡大しようとする動きに対して rms は何かをしようとしているのだな、と。

全然ウェブリテラシの話ではないな。しかも焦点があちこち。