Chapter 13

http://nvie.com/git-model の件、確認しつつ入門 Git の Chapter 13 も見てます。適当に使ってしまってるのですが、このあたり、きちんと理解しといた方が良いですね。

構成変数

.ssh/config の中身とかあまり気にした事が無かった。例えば以下なソレだと

[branch "master"]
        remote = origin
        merge = refs/heads/master

branch.master.remote という変数には origin が入ってて、branch.master.merge って変数には refs/heads/master が入ってる、という事らしい。
で、

  • remote.origin.url には通常 clone 元が入るとの事。入門 Git 曰く_この URL で示すリポジトリを origin と呼ぶ_とあります。
  • branch.master.* については_自分のリポジトリで master ブランチがチェックアウトされているときに git pull すると何が起こるべきかを定義する_とあります。

てコトは

github から clone したナニを folk するのは .git ディレクトリを削除しさえすれば良いのかなぁ。別途試してみます。

それにしても

http://nvie.com/git-model ですが、どーゆー方法で branch な情報を共有しているのだろうか。

と言いつつ

ざっくり見てみたら

  • branch は --no-ff で merge
  • release ブランチは develop ブランチと master ブランチに merge
  • hot fix ブランチも同様
  • feature ブランチについては develop ブランチにのみ merge
  • てコトは develop と master なブランチは共有リポジトリに無いとダメだな
    • これ、入門 Git の 13.3 に作り方な記述はあるんですが、共有リポジトリに作るにはどうしたものやら

整理

github を前提で考えてみると以下な模様。

mkdir xx
cd xx
git init
touch README
git add README
git commit -m 'first commit'
git remote add origin git@github.com:yamanetoshi/xx.git
git push origin master

うーん。git-remote add で作っちゃえ、って事? とすると develop な branch は

git checkout -b develop master
git remote add develop git@github.com:yamanetoshi/xx.git
git push origin develop

で良いのだろうか。む、違うな。これって単純に以下で良い?

git checkout -b develop master
git push origin develop

develop ブランチが共用リポジトリにあるのであれば

git clone git@github.com:yamanetoshi/xx.git
git checkout -t -b develop origin/develop

で、develop なブランチを持ってこれるんかな。

そういえば

会社で作った共用リポジトリを clone で作っちゃってどうしたものやら、な状態になっちゃってるリポジトリ (バックアップですが) がありますが、これもなんとかしようと思えばなんとかなるのか。

別途

試験してみます。結果はこちらに投入予定ってコトで。

今から

13.2 節を読んでみます。メモは別途以下に追記予定。
# 追記するかどうかは微妙ですが