AgileJapan2011
とりあえずエントリは別途とゆー事で参加所感というかメモ的ナニ。
午前の部
Fearless Change - 不安を乗り越えて組織改革を推進するには
以下の書籍、買いたいです。
あと、つぶやきを以下に控え。
- just do it とにかくやってみる
- Do Fook メシ食いながら
- build grass roots support 草の根の支援を築く
- emotional connection 感情の繋り
- としよりを尊敬
- just say thanks 感謝を忘れず
- respect resistance use it to your advantage
- 今やってることを止めたくないヒトに対してちょっと試しにやってみましょうよって言えば良いですよ
- 聴くという事が大事
- small step で上手くいかなければ止めれば良い
- Fearless Change contains 48 patterns or strategies for "powerless leaders" who have a good idea and want to change the world
この本、買って読書会したいな。
立ち上がれ「義理・人情プログラマ」
eXtreme unix の哲学だ。
データ永続化をテキストファイルでナニ。それにしても前日 linux のリダイレクトだのパイプだの哲学だの、って話を若い方々にブッてた続きみたいで面白い。
そういえばこの當仲 寛哲さんという方、同じ年でした。丙午。
あ、あとスクリプトで作るシステムを TDD で、ってナニは面白そうだと思いました。このセッションですが、最後に日本の IT 現場に関する話になったので微妙な終わり方をするのか、と思ったら直前セッションの流れもあり、非常に前向きな発信と共に終わったのでとてもとても良かったです。
我唯足知という有り難い言葉で締め。
プロジェクト紹介
株式会社永和システムマネジメント http://www.esm.co.jp の水越 明哉さんのセッションで、アジャイル開発事例という題。agile はどこでも導入したいがちょっと、、、なネタだと思うので色々な意味で参考になるのかどうか。
- チェンジビジョンさんの件
うーん、small start でとりあえずやってみる、というのは大切なのか。なんとなくどこかでダメ出ししまくって頭をタタく手法がアレな所がありますな。
-
- リモートな開発な事例
- 遠隔ふりかえり、をしていたとのこと
- 遠隔でもできる、けど合う必要もあるとのこと
- ふりかえり、は KPT なのか
- リモートな開発な事例
- ESM に異動
今回の自分テーマはものづくりと agile なんですが、そーゆー意味では「ものづくりは少人数で small start」という結論になりますな。
- ふりかえりはとても大事らしい。
- 新たな取り組みなプロジェクトについて
- agile 的契約な受託開発云々
- 初期費用 0 えん
パネルディスカッション
- ふりかえりなイテレイトは大切
- ふりかえりによって後戻りができる的ナニ
- 導入よってしゃべる量が増えるらしい
- 製造が楽しくなる的ソレ
- 一人よりは二人の方が良い
- 新入社員とベテランのペアは良くない模様
- 残業代がなくなる agile
- 社内の元気
- ムダが省ける、お客さんと win-win
- 仲間たちは agile でやりたいと言ってるので、是非やらせて下さい
- お客様に agile のメリットを
- 定期的にできたものをもってくるから見てくれ
- agile に詳しい客は少ない
- 週イチレビュにつきあっていられんのだけど
- 忙しくて、はよくあるらしい
- それで徐々に悪くなっていく
- 短くても良いから時間を下さい
- あきらめない
- そうか違和感があるって思ったら SI 案件をベースにして話をしているからなのか
- 価値創造契約
- 固定価格契約は微妙
- 変化を受け入れる、が agile の基本なので馴染まない
- 請け負いとジュンイニンが云々
- 固定価格は SI 屋には無理?
- 普及のために必要な方策
- 成功事例
- 成功の定義?
- お客様の声、利益率はそんなに気にしなくても良いのでは
- human skill の向上が必要ではないか
- お客様の理解がないと難しい
- そーゆー意味では普及させたい
- agile とは何か
- 大規模プロジェクトが頻発する時代ではない
これから
LT に出まーす。