gitosis とか

昨晩、gitolite のソースを apt-get source したのですが perl で書いてあることが分かったので、やっぱ gitosis の中身を確認することに。
とは言え、これ系のツールって具体的にどんなカンジで動作してるのかはきちんと理解しておきたいですね。

他のネタ

ちょっと色々ヤッツケておかないと、なナニが出てきたので会社にあった WEB+DB PRESS vol.51 を持ち帰る。目当ての記事以外のソレも面白かったので以下にメモを。

rails

テストの自動化、という項にて ZenTest と RedGreen という gem が紹介されてます。ファイルの変更トリガで試験が動く模様。Growl というパケジがあるらしいですが、Ubuntu では探せなかった。試験の結果が通知されるとのこと。

プラグイン

あるいは restful_authentication という認証プラグインが紹介されてますが、vol.51 が 2009 年に出版されているものらしいので情報が若干古いのかどうなのか。ただし、プラグイン利用の基本として、全てのコードに目を通せ、という記述があります。

実行環境
  • Apache+Mongrel
    • Apache リバースプロキシらしい
  • Apache+Passenger
    • Mongrel は常駐らしいが、Passenger は必要になったらロード、という形らしい
  • Nginx+Thin
    • 高速
cache

memcached も使えるようになってるんですね。なんとゆーか浦島太郎状態。色々試してみたいですねぇ。あと、ストレージ冗長化の例として DRBD+NFS で、などという記述もありますね。

もろもろ

MapReduce なサービスがある、とかスタンフォードiPhone アプリ開発講座が無料公開されてるとか 2 年前の情報に、をー、って言ってるわしは一体何なのかと。

最後に

Capistrano の記事を確認します。ちなみに capistrano って gem なんですね。そういえば rvm じゃないナニ、ってのも確認しておきたいかも。
明日は可能であれば

  • gitosis ソース確認とか動作に関する調査とか
  • Capistrano 調査

ちょっとした Web アプリを書かないといけないらしいのですが、Django で楽をするか、RoR で云々するかは悩ましいです。