vargrant guard demo (2)
ようやく試験が正常終了しました。長かった。というかこれを使って云々するスタートラインにようやく立てただけだったりして。
とりあえず
何が悪かったかというと vagrant な仮想マシンを作らなきゃいけなかった、ということだったようです。以下なコマンドである程度動くようにはなりましたが
$ vagrant box add lucid64 http://files.vagrantup.com/lucid64.box
試験自体はパスしてませんでした。
メセジ出力が流れるのが早くて最初はよく分からなかったんですが、どうもでびあんパケジの取得に失敗している様子。最初は名前解決できてないのかな、とか思ったのですが、vagrant ssh で中に入ってみると /etc/resolv.conf は親機と同じ中身になってました。
また、ログ (というか出力) をよくよく見てみると 404 が戻ってるようで、これって apt-get update できてないのか、ということに気がつきまして、vagrant ssh で apt-get update した後に再度 guard を実行してみると試験は green になってました。
とは言え
puppet なナニで apt-get update くらいしとけよ、とかなあたりはこれから確認する方向です。また、試験終了時に no such file to load -- readline というメセジとともに例外を吐いて終了しておったのですが、これは
- rvm pkg install readline して
- rvm reinstall ruby-1.8.7-p357 -C --with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr
すれば OK でした。
と、ゆーことで
ようやく Vagrant, Puppet そして Guard と一緒に試験ドリブンなインフラ、の出発点に立てた訳ですおめでとう。
まとめ
以下の順で環境構築ということになるはず (確認未実施)。
- jedi4ever / vagrant-guard-demo なリポジトリから git clone
- ruby-1.8.7-p357 導入
- bundle install
- libxml2-dev および libxslt-dev が必要 (他に必要なパケジあるかも
- readline 導入して ruby 作りなおす
- rvm pkg install readline
- rvm reinstall ruby-1.8.7-p357 -C --with-readline-dir=$HOME/.rvm/usr
- vagrant box add lucid64 http://files.vagrantup.com/lucid64.box
- apt-get update する
- vagrant ssh して中で sudo apt-get update する
これで、guard 実行したら all green なはずです。(rvm 使うの前提です)
そして
これから Puppet とか Rspec とか Cucumber などのナニを云々せねばならないのか。