薬で病気は直らない

って昔から思っているのですが、特に向精神薬というヤツは、あるいはそれに依存しきっている医療体制というものが全く信用ならないと考えていました。
今日放映される (されてる) NHK スペシャルはそういった意味で興味深いです。

自分は

薬に弱いというのもあるんですが、それ以上に原因をきちんと特定できてもいないのに、とりあえず薬を出しておけ、という非科学的な医療行為が多いことが医療機関を信用できない所以だったりして。
基本的に薬というものは何らかの形で人間サマの何かを壊す、って思っているので。