Git 道場反省など

社内勉強会で試験実施してみた。以下、反省点や気づきなどを列挙。

  • 事前準備
    • リポジトリは事前準備しておくこと
    • アカウント登録が必要なものなどはこちらも事前登録しておき、ID 申請も
    • git クライアントについても同様
      • git config の user.name および user.email も登録を済ませておく
    • EDITOR な環境変数について
      • vim 乃至 emacs にしておくこと
      • ぼくはオンラインの時に -m なオプションでアレしてたんですが、EDITOR セットしとかないとやっぱマズい
  • 事前説明
    • 今回は Git 道場のスライド略で着手しましたが確認必要かも
    • conflict 時の git pull でそれまでの歴史が落ちてくる?
      • 落ちてこないな、どうやって確認するんだ
      • conflict 解消して commit したら確認できたぞorz
      • git log --remotes --graph --pretty=oneline で見れる
      • git log --graph --pretty=oneline と比較か
    • 手順
      • 最初の 1 セットについては push の順番をキメた方がやりやすい
      • 最初の一周目については確認しながら、が良い
  • ルール
    • 一人が連続で push しない
    • コミットメセジはきちんと書く
    • 全ての行に変更を加えるのはちょっと乱暴
    • それまでに存在した情報を全部削除するのは止めた方が良い
  • 実際
    • ワークフロー
      • Numbers 編集
      • git add Numbers
      • git commit
      • git push origin master
    • 衝突発生時
      • git pullについては

別途色々試して準備しておく方向ス。メモはその折に、ということにて。

      • git add Numbers
      • git commit
      • git push origin master
    • merge commit なコミットメセジにも作業内容を記述する必要あり

rebase の巻

ざっくり以下らしい。push するまでは上記と同様。

  • 衝突発生時
    • git pull --rebase origin master
      • 無名 branch ができている模様
    • git add Numbers
    • git rebase --continue
    • git push origin master

ちなみに rebase の巻では pull した時点で rebase されたログが確認可能。逆に言うと自分のコミットログが見れません。

土曜日は

何とかなりますように。結構参加登録も増えているし良い実習になれば良いのですが。