2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

setitimer 手続きの実装を掘削してみる (3)

タイマ割り込みあたりからきちんと理解しないと駄目そう、ということが分かりました。とりあえずそのあたりの諸々を確認していこうと思ってます。

setitimer 手続きの実装を掘削してみる (2)

帰宅後、気持ち悪い部分の確認に着手。

setitimer 手続きの実装を掘削してみる

setitimer の実装側から確認着手。とりあえず以下なコトしてるんですが timer = &tsk->signal->real_timer;ローカル変数の定義は以下な形です。 struct hrtimer *timer;tsk は task_struct なオブジェクトを指すポインタになっててその中の signal という属…

kernel config

ええと、Documentation/android.txt に沿って config option を云々らしい。以下に控えを列挙します。branch は android-3.4--versatilepb です。

ここ最近で云々したいナニ

以下なあたりかな、と。 v6 unix Android の HAL を云々 Linux の task_struct な signal 属性と interval timer と SIGALRM あたり とりあえず QEMU の中で動く Android を作らんと、ということで repo sync した android-3.4--versatilepb なカーネルを ma…

手続き定義が無い

微妙なワザを駆使しているなぁ。とりあえず itimer.c で trace_itimer_state という手続きが使われているのですが find|xargs grep しても定義が出てこない。 $ find |xargs grep trace_itimer_state ./.tmp_System.map:ffffffff81066a50 t perf_trace_itime…

インターバルタイマを掘削してみるなど

kernel/itimer.c にて定義されている模様。タグが無い、と思い gtags -v を始めたら終わらない。ちなみに linux-next ツリーです。ちょっと失敗? # しかもそのうちディレクトリごと消しちゃう件

インターバルタイマ

プロファイルが云々という話がどこかで出ててちょろっと手に取った本でソレ系の演習問題があったりなんかしたので朝から着手。 プロトタイプとしては {get, set}itimer を使う 1 秒おきにシグナルハンドラ呼び出すように みたいなカンジ。