るりま作業 (備忘録)
微妙な備忘録を残してたんですが、コメントにてフォローを入れて頂いた。nuna さんありがとうございます。予行演習もいい加減にして co してから作業開始した方が良さげかも。
第三段階実施要項rev.2 にある通り、参考にするのは
- 原本
- rdoc
- ネットな文書
- メソドの挙動
- ソース
(以下略)
という事で一番下にある方法を試してては駄目ッスよねぇ。
# ってか、本体読んでないし。
あるいは、同じメイルにある_メソッドのドキュメントの書き方_も控えを。
メソッドのドキュメントでは、以下の内容を、この順番で記述します。
1. メソッドを一言で説明する文を一段落で書く。
この内容は自動抽出され、「メソッドの要約」として
クラスのページに出力される。特に内容に注意が必要。
2. 引数があれば、引数の情報を書く。
JavaDoc のような形式を使って、
「@arg pattern 検索するパターン」などと書く。
3. その他の注意事項を書く。
4. 使用例を書く。
5. 発生する例外を書く。
これも JavaDoc に似せて @raise を使う。
6. 参照を書く。もしかすると @see を導入するかも。
(第三段階実施要項 rev.2より引用)
との事。
とりあえず別途マトメるかどうかは別として、環境を整備しておく事に。
まず、1.8.0 から 1.8.5 までソースを落としてるので展開して /usr/local/bin 配下にインストールしておく事に。
HowToInstallRubys を参考にスクリプトをでっち上げる。ちなみに作業ディレクトリはこんな感じ。(一応、全部展開済み)
$ ls bitclust ruby-1.8.1.tar.gz ruby-1.8.3.tar.gz ruby-1.8.5.tar.gz ruby-1.8.0 ruby-1.8.2 ruby-1.8.4 rubydoc ruby-1.8.0.tar.gz ruby-1.8.2.tar.gz ruby-1.8.4.tar.gz share ruby-1.8.1 ruby-1.8.3 ruby-1.8.5 $
でっち上げ方法も含め、以下。(結構ハマりました)
$ cat >make.sh #!/bin/sh for rev in 0 1 2 3 4 5 do cd ruby-1.8.$rev ./configure --prefix=$PWD/../share/ruby-1.8.$rev make sudo make install sudo ln -s $PWD/../share/ruby-1.8.$rev/bin/ruby /usr/local/bin/ruby-1.8.$rev cd .. done ^D $ ls bitclust ruby-1.8.1 ruby-1.8.3 ruby-1.8.5 make.sh ruby-1.8.1.tar.gz ruby-1.8.3.tar.gz ruby-1.8.5.tar.gz ruby-1.8.0 ruby-1.8.2 ruby-1.8.4 rubydoc ruby-1.8.0.tar.gz ruby-1.8.2.tar.gz ruby-1.8.4.tar.gz share $ chmod 755 make.sh $
で、コンパイル。実行中に別な作業を。(と、言いつつ下書きを書いている)
# しかも、スクリプトの不具合があったりしてリトライしてたり
# スクリプト中にて cd .. を忘れてまして (恥
$ ./make.sh (出力は略)
コンパイル終了後のチェックが以下。
$ for i in 0 1 2 3 4 5 ; do ruby-1.8.$i -v ; done ruby 1.8.0 (2003-08-04) [i686-linux] ruby 1.8.1 (2003-12-25) [i686-linux] ruby 1.8.2 (2004-12-25) [i686-linux] ruby 1.8.3 (2005-09-21) [i686-linux] ruby 1.8.4 (2005-12-24) [i686-linux] ruby 1.8.5 (2006-08-25) [i686-linux] $
やれやれ。そろそろ記録を取る、というスタンスを撤回して成果ベースで勝負した方が良いのかも、と思い始めつつある。
ってか、青木さんが書いたナニをもう少しきちんと読む必要があるんじゃないか、と。
# と言いつつ、下書きというか試験的に書いてみるか。