Google Maps JavaScript API V3 (3)

以下によれば

V3 ってまだ開発中らしいのを初めて知りました (を

とりあえず

Maps API V3 Services の Directions の項を確認してみます。
しかし javascript はブラウザとエディタがあれば良いので試すのが楽ですな、ってこれは某 dankogai の中のヒトが言われていたはず。

メモ

ええと、色々ヤッとりますが、最低限何ができてれば良いかを決めた方が良いな。

  • 今居る場所を中心に地図を表示
    • 移動したら地図も動かしたいわな
      • WebView で再描画なナニがあるのかどうか
  • ルートから外れたら再計算
  • 経路をたどりながら分岐点を指示
    • これは無理か
  • ログも取りたい
  • 中継地点を複数指定したい
    • できれば地図タップで指定したい
    • i/f をどうしたものやら

あまりナビって使った事ないので微妙 (を
もう少し色々考えた方が良さげですな。

waypoints なサンプル

クロージャ使ってそげな件。他にも面白いナニがいくつかあったんでメモ。

  function calcRoute() {
    var start = document.getElementById("start").value;
    var end = document.getElementById("end").value;
    var waypts = [];
    var checkboxArray = document.getElementById("waypoints");
    for (var i = 0; i < checkboxArray.length; i++) {
      if (checkboxArray.options[i].selected == true) {
        waypts.push({
            location:checkboxArray[i].value,
            stopover:true});
      }
    }

ルート検索手続きの定義の最初らへんなんですが、waypts の定義によれば複数指定がなんとかなりそげに見える。別途試験してみます。
で、以下な request をナニした後に

    var request = {
        origin: start, 
        destination: end,
        waypoints: waypts,
        optimizeWaypoints: true,
        travelMode: google.maps.DirectionsTravelMode.DRIVING
    };

google.maps.DirectionService の route というメソドを呼び出している。

    directionsService.route(request, function(response, status) {
      if (status == google.maps.DirectionsStatus.OK) {

これはクロージャってヤツですかな。定義な引用を途中ではしょってたりしますが、最初は直感的に、って意味で見辛かったッス。
詳細は別途で。