Hands-on 実施
雨のため遅刻者多数 (てかほぼ全員) でしたが、
- 高校生 5 名
- 社会人 4 名
な参加者にて実施してみました。課題沢山。
- 持参 PC が Windows 7 とか相当微妙
- 実機接続はアキラメました
- PowerPC な MacBook な方がおられて格好ええな、って思ったのですが Android なナニが微妙との事にて断念
- パスに日本語が含まれるケイス
- 特に avd だったりしたら最悪
- 今回参加者少なかったので良かったですが、手が動くかどうかな差をどうフォローするかは大変ですな
- 手が動く、というのは資料を先読みして進めちゃうのとは違う件
- 前提として Google アカウント取っといて、な発信は必要か
- レベル設定するとか
- Hello World ハンズオン
- Activity を理解しようハンズオン
- Google Map と Location Service なハンズオン
- クラウドとやりとりしようハンズオン
- WebView なハンズオン
- センサ使ってみよう、なハンズオン
- 開発端末として望ましいもの
- Ubuntu Linux
- これって仮想環境に入れて実機接続ってデきるのかなぁ
- プログラムを弄るだけなら仮想環境で良いんですがメモリがナニ
それにしても若い方々は特に個人端末を開発用って思ってない傾向があるので (て当たり前な話なのかなぁ)、環境的に微妙なケイスが多いように感じます。
レベル別
なソレはコンテンツ作ってみても良いかも。でもバージョンおっかけるのが微妙なんスよねぇ。
高校生な方々
は一部学校の自由課題に Android を選択されてる方々との事で、今後も頑張って欲しいと思います。
追記
Windows7 は微妙とかログインアカウントとかフォルダに日本語の名前付けるなとかある意味当たり前の事を発信してヒかれるのもこれまた微妙。そーゆー意味では、dual boot な環境にしておけ、という発信もハードル高いのかw
あと、素人さんが居らっしゃるケイスでは 1 名サポートで 10 名くらいが妥当な感じがしてます。レベルによって人数は異なってくるのだとは思いますが、このあたりは試してみないと分からんな。
感想
なんか楽しかった。
サポート頂いた ojag のアクティブメンバな id:ttmmrr さんありがとうございました。
さらに追記
twitter の tengan7 さんから、_講義環境は公用語をLinuxにして1CD Linuxを配布するとか_な tweet が。この位しないと駄目だと思います。仮想環境作るよりもハードルは低いですが、CD 作る手間がナニ。