IT フォーラム 2010
というイベントに OESF の三浦さんがお話をされるとの事にてコンベンションセンターに出撃。非常に示唆に満ちたお話を伺う事ができました。
印象に残っているポイントのみ列挙という事にて以下。
- iPhone がもたらしたもの
- キャリアの壁の破壊
- アプリ流通の仕組み
- クラウドとの連携
- Android がもたらしたもの
- キャリアの壁の破壊
- アプリ流通の仕組み
- クラウドとの連携
- HW の壁の破壊
- OpenSource
スマートフォンがもたらしたものを対比しつつ紹介。Standadization と Differentiation をどうやって、という話もありました。
- PND の例
- 5km 先のドライブインの CM が自動で出てくる
- クラウドへのロギングと渋滞情報
これも凄い。ログをこうやって使うのだ、という例。
- Success in biz
- Service
- Partnering
- Innovation
- Education
上記は Success のために必要なナニ、という理解ですが、理解が若干微妙かも。
- 今何をすべきか
- 自由な発想
- Global な視点
- Cllablration (世界と)
- Challenge
これも示唆に満ちています。肝に命じないと。
パネルディスカッションで出てきた話
以下、相当イタい話でした。
- 沖縄に HeadQuater な Office を置こうとしたがヤメた件
- サバイブする意識が低い沖縄県人 (!!)
- 世界をマーケットにする意識
- 必要な発想
- 新しいものを作る信念
- Google の 80/20
- 発想の転換 (自由な発想)
- アジアやアメリカのベンチャーは創業時から世界戦略 (International Operation)
- 新しい文化を作る思想
- 新しいものを作る信念
バカな事をどんどんヤれ的発信もあったりして、そーゆー無茶も許容する文化が必要だわな。
もう少し
PD の時に別な方から、今後は M2M なアプリが主流になると思われる的発信もあって、これも確かにそうだな、と。これは月末から始まるソレに応用できるのか発信のみで終わるかは不明ですが、非常にポイント高いナニです。
それにしても
ここでも survive という言葉出てきました。まだまだ意識が低いぞ自分。