諸々
TA をさせて頂いてた実習が今日で終了なんですが、いくつか控えを。
Git
windouz 方面では微妙? って思っていたのですが、tortoiseGit 結構優秀。merge なツールが若い人達にとって直感的に使えるものだったようで、トラブルはゼロでした。
もともとがツールとして優秀なので (Git が、です) 、UI がなんとかなってりゃ導入は楽だな。会社の若い人に推進を依頼予定。
しかも今回、パッチ方式使わなかったんですが (逆に難しいという判断)、特にトラブる事もなく最終日を迎えております。一度はリポジトリを壊すかな、と思ってたんですが見事。
javascript
今回、地図系のコンテンツアプリを、という事で Google Maps javascript API V3 を使ったんですが、WebView と javascript のやりとり、若干難がありはしたんですが、これも使えます。
とは言え、実際に流通させるモノとしてレスポンスとかその他諸々の問題はあるだろうなぁ、って思ってたら最近は Google Closure というナニが出回っている事を最近ようやく知った次第ッス。
わしは UI マワリはもうちょっと年なんで、というナニなのですが、ハンズオンセッションとして若い方々に発信して頂くネタとしては良いのかな、と思ってたりして (を
追記
javascript 側から kick されて UI 更新する処理で Handler#post を使う必要があった模様。当たり前ですが、javascript から kick された手続きは UIThread なソレではないので。
また、簡単にコードレビュしたんですが、そこで出てきたポイントを以下に控え。
- 一度表示した経路の消去について
- setMap() してしまうと二度と描画できない
- DirectionRenderer を作って setMap しておく事で二度書き可能な模様
- javascript な function への文字列な引数の渡し方
- double quote をエスケープすれば良い
- Activity 側から渡された引数を一旦 DOM オブジェクトに格納してそれを変数に代入
- 直接の代入に問題があった模様
あまり標準化せずに分散でコード書いたので色々な意味でのリファクタリングが必要な模様。