なんとなくイキオイで
capistrano を使って Ubuntu な雛形を吸わせた仮想ホストにミドルウェアを導入する設定を盛り込んでみたのですが、capistrano でしちゃ駄目な気がしてなりません。
例えば
- puppet 使う
- chef 使う
みたいな方法もあるはずなんですが、puppet は若干バギーで chef も client/server な構成にするのはそれなりに厳しいらしい。
今回作ったソレ的にも capistrano の設定では
- sudo
- upload
中心に使ってて、あとは基本的にスクリプトに処理を記述して、そいつを upload して実行、という形を取ってます。
え
これって deploy で最新バージョン取得して云々、というナニな使い方ではなくなってて、最初に書いた通りの感想につながる訳ッス。
つうかもう少し抽象度を上げたい、ということになると、具体的にどんな解があるのかなぁ。そいえば cap 自体が版数の管理してる的な記述を目にしたんですが、これって基本的に deploy で vcs な管理されてる版ってことになるのかどうなのか。
ドキュメント見てると
deploy:start とかでサービス起動しとけ、とかそんな記述ばっかなんですが、今回書いた設定って apt-get したりとかコマンド実行しちゃってます。相当微妙。
ただ、考えかた的に最初の一発目のみ、ってところではこうした使い方もアリなのかどうなのか。複数同じイメージで、というケイスでは有効と言えば有効ですし、パケジを追加するようなケイスでも task を分けてあげればそれなりになんとかなるのかどうか。