本読みメモ
意味分からんながらも気にある部分を控えとく。
- arising とか retiring とかって何でしょ
- Google 先生によると arising は生じる、retiring は引退と出た
- runrun とか runout は何の状態を表現しているのか
- runin ってのもあるな
- sched で runin を使った sleep 呼び出しと runout を使った sleep 呼び出しの記述がある
- runin を使って wakeup してるのは sleep
- runin がゼロでないとき、スケジューラ (プロセス #0) はメインメモリの中に別のプロセスをスワップインするのを待っている (Lions' Commentary on UNIX より引用)という記述が 330p にあります
- runout を使って wakeup してるのは setrun
- runrun を云々してるのは trap (詳細不明
- runrun は_カレントプロセスよりも優先度の高いプロセスが実行可能であることを示すために使う (Lions' Commentary on UNIX より引用)_という記述が 329p にありますね
どうもこのあたり、別途出てくるみたいなので 9 章以降をざっくり読んだ方が良さげ。なかなかに進捗が微妙。
気分転換に散歩および買い物に出掛けてきます。
# と言いつつざくっと 9 から 14 までに目を通してたりして
続
- あら? r5 レジスタって環境ポインタ、って記述があるぞ。もっかい戻って r5 について確認してみた方が良さげ。
- runrun とトラップに関する話が 343p で出てきた
- これ、trap 乃至 call で runrun なチェックが入る、って思ってて良いのかな
- 14 章で runin な状態と runout な状態の説明あり
- あと sched 手続きおよび xswap 手続きの説明あり
ということで最初から再読の方向。