rebase 派閥と merge 派閥

ここまで対立が激しいとは知りませんでした。
て、それは良いのですが Git 道場なスライドを確認しつつ諸々確認したので自分メモを。

Git 道場の演習

基本的に master 一発で conflict を作ってそれを解決する演習な模様。これに慣れてれば conflict 発生しても怖くないよね。ただ、普通のケイスで言えば branch して云々、がデフォって意味では rebase するケイス的には自分の branch に上流の差分を盛り込みたい時、ということになるはずなので、

  • git pull --rebase
  • git rebase --continue

する方式をマスターしておく事はやはり大切だと思います。

とは言え

何が何でも歴史は一本、というのは微妙と思っていて、そーゆー意味ではぼくは git-flow 派閥に属しているのだろうなと。とは言え、Git 道場方式で言えば

  • git pull で conflict が発生したら手動で修正して merge な commit を作って push する方式
  • git pull --rebase で conflict が発生したら手動で修正して add した後に git rebase --continue する方式

の二つを型としてがっつりしておけば色々なケイスに対応できる訳ですね。

ということで

色々な場所で Git 道場を試してみたいと思ってます。