知らんうちにあの lkml にメイルを投げてた件

以下なエントリで微妙なパッチを送付した後

git format-patch -s --subject-prfix="PATCH V2' will be better,

みたいなリプが入ってました。ちょっと確認してみたい。丁度次の patch な動作検証 (?) した直後のソレがあるので試験を。

$ mkdir ~/tmp/patch
$ git format-patch -o ~/tmp/patch -s --subject-prefix="PATCH V2" origin
$

で確認したところ subject が以下になってますね。

Subject: [PATCH V2] asus_oled: Use pr_err(...) rather than printk(KERN_ERR
 ...)

すばら。パッチを送付しなおす場合はこうするのか。確かに V2 とかついた patch なメイルも lkml にアーカイブされておりますね。コミットする時に signed-off-by 入れてれば -s なオプシュンはスルーで良いのかどうなのか。
あと、送付したコミットはちょい前にがっつり修正はいっちゃったごめんね的リプが入っておりました。とりあえず地味な作業を当分続けてみる方向です。

つうか

linux-kernel@vger.kernel.org て lkml なのか。以下からアーカイブがアレらしい。

ぶっちゃけてしまうとこんな鬼ばかりのソレにメイルを投げるのは恐しい。
とはいえ、PATCH V2 とかな subject もあるし、複数コミットを連続で投げてる人も居る模様。
あと、Gmail な送付元アドレスなナニを git のソレを合わせとく必要ありますね。

てことで

これから第二弾を送付。