パッチその後
ちょっとだけど changelog がアレ、と言って頂くも typo 指摘。再度送付のためにもごもごした後に某所にカーネルを云々する環境を作ることにしました。
ちょっとでも褒めてもらうだけで伸びる B 型だったりします (何
つうか
こちらからの発信がパッチだけで OK ってのも楽っちゃ楽ですね (を
修正
- 再度 master から branch して
- 昨晩送付した patch を git apply して
- typo してる部分を直して
- make および checkpatch.pl のチェック
- commit 作成
- git format-patch
- subject prefix に PATCH v3 をナニ
- 自分にパッチ送付
- 別 branch 作って patch を apply して諸々確認
- 再送
てちょっとの差分なんですが手間がアレ。
そして
先程再送対応しちゃいました。どうなるかな。
リプライ着信
どうも相当無茶な振舞いをしているらしく、色々ご指摘を受けております。つうことで panel なナニについて再確認してみることに。
- pr_debug な件
- これ、#if0 から #endif まで消しちゃえば? という指摘だった件
- 直さんで良いだろ、という意味だと思ってたorz
- pr_info については特に指摘は入っていない
- pr_err な件
- 最初に以下な指摘
- #define pr_fmt(fmt) KBUILD_MODNAME ": " fmt を先頭に追加しなさい
- OOM な場合 printk は冗長になるので不要
- printk な出力文字列はなるべくまとめる (?)
- 関数名とか出力するなら __func__ 使え
- 再度送付したナニ
- changelog は以下だろ、な指摘
- Added pr_fmt.
- Removed unnecessary OOM messages.
- Removed embedded message prefixes.
- Added __func__ to all pr_err messages.
- ここ、スルーしてましたorz
- typo だけ直して送付していた件
- changelog の意味が分かっていないorz
- lkml を (ry
- 再度指摘
- changelog ちゃんと書け
- printk 残ってるけど他にも patch があるのではないか的指摘
- パッチシリーズ云々については確認必要
- いちいち __func__ 書くのであれば pr_fmt な定義に入れれば的指摘
- と、言いつつ全部に入れる必要あるの? て指摘
- 感嘆符に空白入れるな的指摘
- panel: 落としてるけど的指摘 (?)
- もうひとつ
- 今までコメントくれた人達には cc 付けたほうが良いですよ
- 最初に以下な指摘
あーそか、
#define pr_fmt(fmt) KBUILD_MODNAME ": " fmt
で panel: が先頭に付くようになってるのか (を
ということで
別途パッチを再度作って投げます。もうそろそろ止めろよ、と言われかねないんですが。
作成対応の方針
- パッチは元の通り、三つに分けます
- その一は pr_debug なソレ
- Deleted #if 0 blocks
- その二は pr_info なナニ
- pr_fmt の定義追加
- pr_info からは Panel の記述削除
- changelog としては以下?
- Added pr_fmt.
- Converted printk(KERN_INFO to pr_info
- その三は pr_err なソレ
- changelog としては以下?
- Removed unnecessary OOM messages.
- Removed embedded message prefixes.
- Added __func__ to some pr_err messages.
- Converted printk(KERN_ERR to pr_err
- Refactored split printk strings onto a single line
- Removed the space before the '!'.
- __func__付けなくても良いのがありますね
- changelog としては以下?
こうやって先に changelog をアレして修正を盛り込む、ということも確かに必要ですね。あと、纏めなメイルを投げるべきかどうか。色々とお騒がせしてるので挨拶した方が良い気がしてるんですが困った。