unbound 使ってでびあんの勉強 (3)
ええと、unbound-1.0.2 の debian/rules と debuild の痕跡を元に debhelper なソレ達の確認。
追い掛ける前に debuild のしている事をログから整理してみるってーと
細かい部分はスルーとして上記を元に順に確認。体調微妙なのでおそらく途中でオチます。
clean
debian/rules の clean なターゲットの記述は以下
clean: dh clean
ログによると上記は以下を順に呼び出す模様。
- dh_testdir
- dh_auto_clean
- dh_clean
微妙に気になるのはその後に dpkg-source とか実行しているクサいんですがスルー。
で、上記それぞれを man で見てみると
- dh_testdir はでびあんパケジ作成なディレクトリに居るかどうかをチェックする模様。debian/control がある、というのが最低条件?
- dh_auto_clean は man によれば "distclean"、"realclean" 乃至 "clean" という make のターゲットをナニする、との事。
- dh_clean は debhelper が作ったテンポラリ (それ以外も) なファイルの削除、と考えといてええのかな。
ちなみに微妙に気になったので file で確認してみたら、上記のナニは perl のスクリプトになっていました。
やっぱダメだ
連休中日に風邪でダウン、っていっちゃん微妙。最近こーゆーパターン多い。パターンにハマッてるとしたら火曜日には直るはず。(とほほほ