Scheme 手習い 10 章

出ました。metacircular evaluator です。
リストのペアである_エントリ (entry)_が出てきた後に lookup な手続きだったり extend な手続きだったりして、環境を云々することを前提にしているのが分かります。
次に S 式の type と value は何か、という問答が続きます。そして式の型は 6 つあるとのこと。

  • const
  • quote
  • identifier
  • lambda
  • cond
  • application

atom-to-action は特殊形式と identifier を判別しているのかどうか。そしてアクションは式と環境の二つの引数を取るとのこと。
あ、ここでは_特殊形式_という言いかたではなくて_基本関数_というものになっているようですね。lambda な手続きオブジェクトがどこまで説明されているのか。

そして

ざっくり読みです。Scheme手習い Chapter 10 でも記述がありましたが、define 不要というのは凄い。
とりあえずこの週末に ip unreachable になるので紙と鉛筆と Scheme 手習いを持っていこうと思ってます。和田先生状態。