znc パケジ

社内 irc 普及活動の成果はさっぱりなのですが、とりあえず znc というプロキシガでびあんパケジにあったので入れてみたら python3000 は 3.2 に育ってるのですね。
で導入完了したので中身確認。ええとパケジの description が以下らしい。

znc is an IRC proxy. It runs as a daemon and connects to IRC server, then allows you to connect from a workstation and work as the user that is logged in to the IRC server. After you disconnect, it maintains the connection to the server. It acts like any normal IRC server, so you can use any IRC client to connect to it.

どらえもんとして動作する割には /etc/init.d なナニがパケジに同梱されていないように見えます。ドキュメント色々見るに、ユーザ毎で実行しろ的ソリューションなのかな。設定ファイル作って実行したら勝手にバックグラウンドに回るみたいですし。

試しに設定ファイルを作成してみる

$ znc --makeconf

してみたのですが、loqui からは接続できてません。別途 .znc を削除してリトライの方向です。リモートからクライアントが接続してなくても tiarra とかはログが取れているので、こちらも大丈夫なのだろうとは思いますが原因不明。

リトライ

ええと、Listen Host な質問に 0.0.0.0 とかって答えてたのが敗因でした。あとチャネルの名前入力する時にはアタマに # を付けねば、な仕様らしい。
ただ、ログは取れてますがこれをどう共有するかが課題。WebDAV とかで閲覧専用で公開、とかってできるのかな。閲覧専用ならふつーに http で公開の方が良いのでしょうけれど、node.js とかでさくっと作れんかな。