tomcat

すっかり忘れています。Debian sarge にて環境構築中。一応インストールは完了したのですが、8180 ポートをリスンしておらず、J2SE な環境をアプグレイド中。もう tomcat とか二度といぢくる事ぁない、と思っていたのですが甘かった。

追記

Blackdown のヤツは終わってるしなぁ、と思っていたら java-package というパケジがある、との情報を発見。たしか Sun は J2SEGPL 適用したハズなので近い内にでびあんパケジも出てくるのかもしれんなぁ、と思いつつパケジを入れた後に Sun のサイトから sdk をオトす。

$ fakeroot make-jpkg ./jdk-1_5_0_10-linux-i586.bin

みたいな感じでパケジが /tmp 配下にできるみたい。
# 違った。カレントにできてました。(汗

で、スデに Blackdown のナニが入ってるので、remove しないといけないハズ。なので、Blackdown の j2sdk を remove して作成された Sun なパケジを dpkg にてインストール。
その後、/etc/init.d/tomcat4 start してみたんですが NG。ログを見ると JAVA_HOME の設定が不適切との事。/usr/bin/java のリンクを手繰ってみると /usr/lib/j2sdk1.5-sun という事が判明。
設定後、netstat 確認するも 8180 はリスンしてないな。何故だ。
ログを見ても .... と思いつつ tail -f してたら、確認するタイミングが早すぎたらしい。で netstat 確認してみたら 8180 と 8009 リスンしてますな。ブラウザでも確認 OK。ネコが出てきましたわい。

では、次は eclipse で作った googlipse な war をデプロイを。

デプロイ

第4回勉強会 - GWT - PukiWiki の デプロイして実行という項を見つつ作業。

  1. メニューバーの File → Export を選択
  2. Export という名前のダイアログが表示。Web を開き、WAR file を選択して next
  3. Web Module から GWTTest1 を選択し、Destination を適当に選択して Finish

で、作成されたソレを /usr/share/tomcat4/webapps 配下にコピってアクセス。どうなるか。(やりながら書いてます

root でコピったので読み取り権限がなくって最初は失敗してましたが、GWTTest1.war の権限を 644 にしたら GWTTest1 配下に WEB-INF やら META-INF やらがデキてました。
がしかし、アクセスできぬ。何故だ。

... continue ...

自宅にて

結局、WEB-INF/web.xml が微妙な気はするんですが動作せず。で、自宅にて試験しようとしたのですが、環境がクサッてるとゆーか微妙スギ。
debian testing なんで tomcat5 が入ってしまうわ、start しねーわで無茶苦茶。現在、upgrade 中なんですがあまりに微妙だったら /home とか残したまんま再インストールを実行する予定。
100Mbps な帯域は有難いモノで 33% しか終わっていないんですが、残り 10m くらいとの事。upgrade なパケジは 600 近くある模様。動かなくなる率は相当高いものと思われます。なんでこんなクダらん事でハマるのか。日頃の行ないだろな、きっと。orz

追記

アプグレイドされるパケジの数は 728 でした。
_496MB を 17m26s 秒でダウンロードしました (474kB/s) _だそうです。

さらに追記

/var が 100% になってるし ...